特 徴
ダイヤモンドワイヤーソー工法は、切断対象物にダイヤモンドワイヤーを環状に巻きつけ高速走行させて切断する工法です。
大型コンクリート構造物での大断面切断や水中切断などが容易にでき、しかも騒音・振動・粉塵の発生が少なく、公害規制の厳しい場所にも 適した画期的な工法です。
用 途
- ●鉄筋コンクリート構造物の切断
- ●鉄道
- ●ダムなど大型コンクリート構造物の切断解体
- ●トンネル工事
- ●橋や橋梁、よう壁の切断
- ●水中構造物の切断
- ●煙突など高層物の切断
- ●耐震工事・免震ゴムなどの取り付けにともなうビル支柱の切断
- ●静かな住宅街や病院、ホテルなど騒音、粉塵、振動に規制の厳しい場所での切断
- ●ビルなどの大型構造物の切断解体
- ●上水・下水管などの切断